金曜担当の事務です!
暑い日が続きますね💦
最近はチケットの払い戻しにも慣れてきて若干切ない心持ちです。

ふと、どうして私はイベントが好きなんだろう・・・と考えてみました。

私は人混み苦手、騒がしいところ苦手、知らない人苦手という
根っからのインドア・内気(陰キャとは言わない)なのですが、
ライブや舞台、イベントは好きでよく足を運びます。
もちろん興味があるものだから、というのがあるのだとは思いますが、
好きなアーティストの言葉を借りると、「これは私とあなたの(1対1の)体験」
だからだと思います。
たとえ友達と参加していても、みんなで空間をつくったとしても、
体験や感情は最終的に自分ひとりのものだと言うんですね。

そういう自分だけの体験を誰かと共有する喜びが、イベント好きの根幹にあるのかもしれません。
深いい話っぽくなったところで、業務に戻ろうと思います。

IT系の作業が多く、趣味は音楽関係のMです。

・・・と書いておきながら、今まで音楽関係の話を全く書いていなかったので、今日は音楽制作に関する記事を書いてみます。
趣味でもあるのですが、イベントのお仕事をさせてもらっていると、そのイベントで使うBGMを作る、という事もたまにあったりします。

最近の音楽はデジタル化が進んでいるので、DTMという手法で、パソコン上だけで音楽を作ってしまう事も可能です。
DTMとは、Desktop Musicの事ですね。「DTM」、「MIDI」、「打ち込み」という感じのキーワードで検索してみると沢山の情報が出てきます。

MIDIが登場し始めた頃はまだ楽器のデジタル化が追いついていなくて、アナログな音源が主流でした。
※MIDIとはMusical Instrument Digital Interfaceという統一企画の事で簡単に言ってしまうと主に楽器を演奏する情報です。

アナログな事はそれこそシンセサイザーという名前の通り、基本的な音の波形をもとに、音色を合成し、生の楽器の音に似た音源を創り出したりしていました。
音色1つを完成させるためにも相当な手間と時間が必要でした。
でも、楽器のデジタル化が進むと、サンプリングという手法で生の楽器の音をそのまま取り込んで電子楽器で演奏してしまう事ができるようになったのです。
ちょっと聴いただけじゃ「生の楽器じゃない?」というレベルの音が出せちゃいます。
より生楽器に似せるためには、楽器特有のフレーズだとか、クセを表現する必要がありますが、ひと昔前に比べたら全体の制作時間は大幅に短縮できます。

そんな生楽器さながらの音源を多数重ねる事もできてしまうので、パソコン1つでオーケストラを表現してしまう事も可能です。
写真は、あるイベントで使ったオーケストラ風の音源の編集画面です。いろんな楽器の「トラック」(スケジュール表のようにも見えますね)が横に伸びる時間軸を示しています。

まだそれほど一般的なアプリケーション・ソフトではないせいか、ソフトのお値段は10万円を超えていたりする世界ではありますが、ガンガン制作しているプロのミュージシャン仲間は、
「もし、これだけの楽器演奏者を雇ったら凄いギャラだよ」「それに比べたら安いもんだよ」と前向きな、ごもっともな話をしていました。

さぁ、イベントが好きなみなさん、イベントで使われる音楽を自分で創ってみませんか?
最低、パソコンと、ソフトウェアがあれば出来ちゃうんです!

【M】

お待たせしました、マンデー堀です。

前回の-生い立ち編-に引き続き今週もお送りします私の自伝長編作品(⁉️)、【おっさんの自伝】パート2です。

ほぼ1日野球のことしか頭になかったような幼少期を過ごしていた私に転機が現れます…

― おっさんの自伝 ―
≪ある球技との出会い編 ≫

小学3年生の時、
家から歩いて1分半、走って35秒
くらいの近所に児童館が出来ました。

体育室には
常に卓球台が3台置いてあり、
ボール、ラケット等も
貸出しで使用出来ました。

そこには児童館の職員で
当時50歳くらいの
佐藤さん(サッさん)という方がいて、
小生意気な自分達に
毎日のように教えてくれました。

サッさんには卓球だけではなく、
いろいろな事を教わり
今思うと感謝しきれないのですが、
ホントに毎日近所の悪ガキ達が
言うこと聞かず迷惑をかけ、大変だったと思います。

サッさんの指導が良く、
卓球にのめり込んだ悪ガキ達はどんどん上達していきました。
当時区内には13の児童館が各地域にあり、
1年に一回総当たりで対戦する大会がありました。
3年生の時にはじめて出場しましたが、
他の児童館は小学校高学年ばかりで全敗の最下位。
4年生の時は5位。
5年生の時は準優勝。
この準優勝はオイラが相手のエースに敗れ、チーム敗戦‥

サッさんもこの年限りで退職も決定していたので
有終の美を飾りたかったのですが‥
敗戦後泣きくずれているオイラに
サッさんが
「3年の時最下位だったみんなが
成長して頑張ったから、
優勝より価値ある2位。胸をはれ」
と言われ、悪ガキ達は決意。

チームみんなで来年優勝して、
サッさん呼んで胴上げしよう!

翌年、退職したサッさんも見にきてくれて見事全勝優勝!
個人戦でもオイラ優勝!
今思うと小さな区内の児童館大会でも嬉しかった。

ちょっとした自信もついて、
区のクラブチームからもスカウトされ、完全に
有頂天、天狗状態。
区内の同学年には敵無しじゃん
なんて思って入ったクラブチームで
モンスターと出会います。

(次回に続く)

こんにちは!
木曜日担当の伊藤です。
暑いですね☀️
なかなか外出できない日が続いており大変ですが、みんなで力を合わせて乗り切りましょう!

さて今回は、誰も得をしないであろう私の休日の過ごし方を少しご紹介したいと思います。
私の休日はというと、映画を見たり、好きなアイドルのDVDを見たりとテレビと会話する寂しい日々、、

ですが、最近は友達とテレビ電話を繋いで同じDVDを同時に再生し鑑賞する”同時再生鑑賞会”なるものをしております。
ライブに行きたくても行けないので、家でライブ空間を作り
ペンライトを振り回してはしゃいでおります!

私の休日はこんな感じですが、皆様はどのように過ごしてますか?
オススメのおうち時間の過ごし方などありましたらぜひ教えてください!

では、また🙌

1キロの肉塊を購入し日々消費している新人のジミーです!
先日業務の一環で動画作成を行いました。
Vチューバーにハマった影響で少々編集できる事もあり意外と簡単だろうと思っていました。
撮影が終わりいざ編集!と取り掛かったところ思い出しました。私にはセンスがないことを。
どんなに素晴らしい機材を使おうが、技術があろうが、一番必要なのはセンスだと私は考えています。
「ここにこんなエフェクトを付けると見栄えがいい。こんな音を付けるとよく見える」
YouTubeに投稿されている動画。面白いですよね。私もあんなセンスのいい動画をつくってみたいです。
それにはまずやるべき基本をマスターしないといけませんね!
自分を磨けるよう「やることはやる」。これを意識して今後も生きていきたいです!
動画作りの技術磨きも頑張ります!

こんにちは、事務です!
インドア大好きなのですが、ずっと家にいるのはさすがに疲れますね。
ずっと座りっぱなしなので腰痛になったり、体がダルかったり・・・
運動はあまり好きではないのですが、トレーニングやストレッチの動画をついに見始めました。
皆さんはどうご自宅で過ごしていますか?

さて、いま仕事で新しいことにチャレンジ真っ最中です。
今まで全く触れてこなかったことなので、何から始めればいいのか手探りで進めています。
近いうちに公開できると思いますので、ハードルを低くしてお待ちください笑

写真は去年夏に行った広島マツダスタジアムのサンショウウオです。
落ち着いたらまた行きたいです。

IT系の作業が多く、趣味は音楽関係のMです。

・・・と書いたりしていたので、IT系とか音楽系の記事もたまには。…と。

自分はアセンブリ言語からプログラミングを覚えました。
よく「アセンブラ」という人もいますが、正確には間違いです。
プログラム言語によってはコンピューターで動作させるために「コンパイル」という翻訳処理が必要になるんですが、
アセンブラと言ってしまうとアセンブリ言語を翻訳(コンパイル)するためのプログラム(コンパイラとも言う)の事を指してしまいます。

ここで言う翻訳とは、人間が読みやすいプログラムを、機械が読みやすいプログラムに変換する作業です。
人間がやっても良いのですが、非常に面倒で、複雑で、1文字でも間違ったら動かなくなる作業なので、
ソフトウエアプログラムにやらせるのが当たり前で、そのソフトウエアを「コンパイラ」と呼びます。

ただ、最近多くなってきたWEBシステムで動作する言語の多くは、コンパイラによる翻訳作業を必要としません。
人間が読みやすいプログラムのソースコードをそのままコンピューターに実行させてしまうのです。
しかし、目に見えない部分で、やはり機械が読みやすいプログラム(機械語)に変換する処理は必要であり、
その役目をインタープリターというソフトウエアが担当しています。

よくWEBシステム開発で使用される「PHP言語」もインタープリター系の言語のひとつです。
昔からある言語では「BASIC言語」がインタープリター言語の代表的なものです。

インタープリターという方式はとても便利ではありますが、欠点としてはその処理スピードが犠牲になる点が挙げられます。
コンパイラによる翻訳作業をしてしまう言語であれば最初に1回、プログラムを実行する前の準備段階で翻訳するだけですが、
インタープリター系の言語ではプログラムを実行するたびに、翻訳処理が必要になるからです。

昔は少なかったインタープリター系の言語が増えてきたのはコンピューターの処理能力がどんどん優秀になったからですが、
今でも相変わらず、小型の精密機械の中で動作するプログラムはあらかじめ翻訳が行われるタイプの「C言語」などが多いです。

「制御系」と呼ばれる分野のプログラミングがこれらに相当しますが、だんだんとエンジニアが減ってきています。
より便利で簡単な言語が広く使われてきている世の中ですが、機械語やC言語など、より低級な言語も需要がある限り必要な知識です。
・・・という事で、低級から高級まで、プログラミング言語に関する記事も少しずつ、書いてみようかと思いました。

とても雑な言い方をしてしまえば、プログラムの真髄は「if」です。
英語のifと同じく、意味としては「もし」です。

「もし、○○が、△△だったら、こうしましょう」
「そうでなければ、こうしましょう」

という制御のくり返しがプログラムです。
よく言われる通り、コンピューターの中身は1か0の二値です。2進数の世界です。
とても単純な構造の組み立てで、とても複雑な処理を作り上げる・・・クリエイトの世界です。

なんだか面白そうじゃないですか?

【M】

 

こんにちは 堀 健太郎です✨

今週から長編作品⁉️
私の自伝を幼少時代から遡り、
書いていきます。
幼少時代は毎日書いていた
日記を読み返しながら、
思い出していきます。

 

― おっさんの自伝 ―
≪生い立ち編≫

私は生まれも育ちも、東京墨田区
というところ、相撲で有名な両国国技館がある下町です。
相撲部屋も至るところにあり、
昔は朝小学校に行く時、道路で
柔軟体操している力士にふざけて
体当たりして遊んでもらっていました。
今も墨田区から離れず、スカイツリーの近くに住んでいます。

子供時代、ちょうどファミコンが出て
TVゲーム時代到来な時でしたが、
毎日公園で野球、サッカーしたり
活発な子供でした。
学校では毎日必ず一回は先生に怒られていた記憶があります。
毎日の行動は、

学校に行く

家に帰ってランドセル投げて
遊びに行く

夕方に帰って
18時にラジオで試合開始から
野球を聞く

19時からテレビで野球中継を見る

21時にテレビ中継が終り
試合が続いている時は
ラジオで試合終了まで聞く

筋金入りの野球小僧でした。
おっさんになった今でも
年間40試合くらい草野球やってます。

そんな野球小僧に、
小学3年~高校時代まで続ける事になる球技に出会います。

(次週へ続く)

IT(ICT)、音楽系のMです。

今回もかなり前に担当させていただいたお仕事の話です。
関西のホールで、とある歌手さんのオープニング映像やインターバル映像を制作し、
それを本番でタイミングに合わせて「ポンっ♪」スタートする、いわゆる「ポン出し」と呼ばれるお仕事です。
最近はライブ・コンサートでも全てがハイテクで同期していて、こんな手動な操作は不要になっている事も多いのですが、
今回は色々な理由から、手動となりました。

いやぁ~緊張しますね、こういうのは。(^^;
失敗したら、やり直せない。1度きりのチャンスなので・・・。
今回、貼り付けた動画はオープニング・シーン用とのため1秒くらいのズレなら許容範囲なので撮影する余裕もありました。

でも、曲中で、ミュージックビデオの実際の歌に合わせて「ポンっ♪」と出すものもあり、
それは1秒でもズレたら曲が終わるまですーーーーっとリップシンクが合わなくなる、という冷や汗モノ。
撮影する余裕なんてありません。(>_<;)

そんなお仕事もトラブルなく終了できまして、打上げにも呼んでいただきまして、自分にご褒美のビール。
ごちそうさまでした!!!(^_^)ノ

【M】



 

 

皆様初めまして!

本日から木曜日のブログを担当させていただきます新入社員の伊藤と申します!

前職はテレビ番組のADをしておりました。同じエンターテインメントの世界ではあると思いますが

イベント業界は初めてなので頑張ります!!!

 

さて、今年の春に入社しまだ間もないのですが、、、コロナの影響で絶賛在宅勤務中です。

テレワークなど経験があるはずもなく戸惑いの日々を過ごしつつ、

早くイベントが開催できる平穏な日々が訪れることを願いながら乗り切ります!

 

最近は、在宅勤務ということもあってお休みの日も家にいることが多いので

映画を観たり、部屋の掃除をしたり、自炊したりと有意義なおうち時間を過ごしております‼‼

↓ 家で自炊ばかりしているので最近作ったヤンニョムチキンの写真を載せておきます

今が踏ん張り時です!共にStayHomeしましょう‼

今後ともよろしくお願いいたします!