こんにちは、マンデー堀です。
懲りずにお送りします【おっさんの自伝】パート10。
前回に引き続き今週もアルバイト話の続編となります。
― おっさんの自伝 ―
≪緊張感MAXなバイト 高校時代編その4≫
選んだのは、当時では時給がかなり高い運送のバイト。
主に社員と一緒にトラックへ乗り、家具・電化製品の配達、あるいは引っ越し、という2パターンの内容でした。
どちらも、どの社員とシフトを組まれるかでかなり疲労度が変わる感じ(笑)。
配達と引っ越し、どちらも非力なオイラにはキツかったけど、いろいろ教わりいい経験になりました。
でも階段しかないところへデカい物を運ぶのはかなりツラく、何度も「ここで落ちたらヤバイな(◎_◎;)」っていうのはあったかな。
上からロープ垂らしてピアノ上げたり、冷蔵庫上げたり。内心こんな狭いとこにそんなデッカイ物買うなよって、口が裂けても言えないけど。。
配達は基本的に社員とバイト1名の2人、引っ越しは社員とバイト2名の3人で動いて業務。
引っ越しはかなりキツい日もありました。でもまだいい時代だったのか、結構チップをもらえる事も多かったなあ。
社員の人とは移動中に結構色々な話をする事もあり、楽しく働かせてもらいました。夏休み最後の勤務時に「冬休みも友達誘ってまた来いよ」って言ってもらい嬉しかった。
高1の冬休み前に友達へ声をかけると、高時給につられてか10名くらいになり、
バイト先に電話したら「挨拶きちんと出来る奴ならみんな連れて来い」と言われみんなで働く事に。(笑)
給料日はみんなでパチンコ行ったり…と生意気な事もしてました💦
結局、高校時代はこの運送のバイトを続け、友達も多い時は30人くらい登録して働きました。
(次回に続く)