お待たせしました、マンデー堀です。

前回の -出会い編- に引き続き今週もお送りします私の自伝長編作品(⁉️)、
【おっさんの自伝】パート3です。

区内児童館大会で優勝して有頂天になっていたオイラは
すぐに鼻を折られます。

― おっさんの自伝 ―
≪レベチ!? 中学時代編その1 ≫

地元の中学に進学して、
卓球部に入り、同時にスカウトされたクラブチームにも入りました。
クラブの練習は月曜休みのみで
週6日、日曜日はいろいろなところに
試合に行っての繰り返し。

はじめての練習に参加した時、レベルの違いを痛感×100。
中1のオイラより小さい、あきらかに小学生の子も
追いつけないようなスピードの球を打ってくる。

大人に混じってガンガンに打ち込んでいる子がいて、
案内してくれていたコーチに聞くと
同じ中1で「全日本小学生大会」でベスト8になったことあるよって。。

えっ全日本!?

全日、新日 それってプロレス!?
テレビか漫画でしか聞いた事ない単語が耳に入り、しばし絶句…。

休憩時間に、レベル違いのその人(M君)とはじめて交わした会話で、
同じ区内の中学ということが判明!
オイラの同学年区内敵なし理論は崩壊…。

それからすぐに
児童館大会で決勝を戦った相手(K君)も入ってきて、
本格的に卓球中心の毎日が始まります。

 

(次回に続く)

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