こんにちは。
社員の岩渕です。

 

まずは簡単に自己紹介させていただきます。
宮城県出身/1977年5月生まれ/単身赴任約8年/仙台に妻1人、娘(中学生)1人
小学校から社会人までずっと野球を続けてましたが、単身赴任をきっかけに仕事に集中するようになり、たまにバッティングセンターに行く程度なので、今は体がなまってます(笑)
言葉のなまり(仙台弁)は少し解消したかな?(笑)

 

特技と言えば、小さい頃から父の影響を受けたのか、機械をいじる事が大好き。
子供の頃は、壊れた機械を見ると分解して仕組みを見て、直してみたり、よく近くの山に粗大ゴミが捨ててあったのを見て、いろいろあさって秘密基地を作ってました。
それがあってか、今あるもので何かを作り出すというのは興味が湧くし、楽しい。

 

地元の工業高校卒業後、当時最先端技術(光ファイバー通信)を使って通信網を整備する創立して間もない通信キャリアに就職。
政府の「e-japan戦略」のもと、通信網整備、新しい通信技術の導入、PHS、携帯電話などの普及などを進め、ユビキタス社会(いつでも、どこでも、誰でもITの恩恵を実感できる社会)を実現すべく働いてました。

 

15年間通信キャリアに携わり、ある日通信網整備はある程度終わったと自分の中で切りがつき、次はこのネットワークを活用して社会に影響を与えられる(みんなに喜んでもらえる)コンテンツを作りたいと思い、コンテンツを作るためにイベントを覚えたいということでイベント業界に約8年携わっている現状です。

 

自己紹介はこれくらいにしておき...

 

そんな自分がコロナで大変な現状、何ができるかを考えてみました。

 

弊社の得意分野である出版記念特典会をオンライン上で実施できる仕組みについて2月から検討を行い、今あるテクノロジーの組み合わせで作ってみました。

突貫で作ったものですが、世の中で今困っている人を早く助けることが優先事項なのでこの仕組みでエンタメ業界を少しでも助けになれればと思ってます。

構築のポイントとしては、以下の5つ

①オンライン上でチケット発券できる仕組み(業界大手と提携)
②オンライン特典会の環境(機材と通信技術の整備)
※同フロアのインターネット番組コンテンツ制作などを手掛ける映像クリエイティブカンパニーのFKPartyに協力いただいた。
③特典会特有の運営ノウハウが実現できる環境
④出来るだけコストをかけない仕組み作り
⑤オンラインでしかできない各種特典

そして、次にやるべきことは
 ○これをいち早く困っている人たちに提供できるように情報拡散して行くこと。
 ○さらに困っている人達の力になるように、世の中のテクノロジーを組み合わせて迅速に実現可能な環境を整えてあげること
これに情熱を燃やして毎日頑張っていきたいと思います。
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