こんにちは、マンデー堀です。
前回より引き続きお送りします【おっさんの自伝】パート7。今回から高校時代編へ突入します。
― おっさんの自伝 ―
≪ドラえもん!? 高校時代編その1≫
先週サラッと都立高校進学を決断しましたと書きましたが、
実は受けた学校は自分の学力では合格率50%もなくかなりのギャンブルだったけれど…
なんとか無事に受かってホッとしたのを憶えてます(笑)。
高校3年間を一言で言うと
めっちゃ楽しい想い出です。
学校に毎日でも行きたいくらい楽しかった。
もちろん勉強が楽しかったわけじゃなく、友達と学校に遊びに行く感覚でした。
入学式の日、6クラスに振り分けられた紙を渡され出席番号順に整列し、
ほぼ初対面のクラスメイト達を見渡して緊張していたら、直ぐ後ろに並んだメガネ男子と目が合った。
どっかで見た事あるような~(´~`)
むこうも「なんか見た事あるみたい(-_-; 」な感じだったけど、お互いわからず。。
担任の紹介時も上の空で、必死に記憶辿ってピンときた。
都内で卓球強豪中学でやっていた
のび太(アダ名)だと。
教室に戻る時のび太に話しかけ、相手も思いだしたようで意気投合。
その他ジャイアンみたいなやつもいて、1週間もたつと学年で『ドラえもんグループ』と言われてました。
ちなみにオイラはスネ夫。
あれから30年たったけど
ジャイアンとは毎年お互いの誕生日に生存確認LINEをしています。
(次回に続く)