みなさま、マンデー堀です。
前回の -中学時代編その2- に引き続き今週もお送りします私の自伝長編作品(⁉️)、
【おっさんの自伝】パート6となります。
― おっさんの自伝 ―
≪15歳の決断 中学時代編その3≫
中3時の毎日は、卓球に塾にと忙しかった。
だいたいこんな感じ・・・
◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦
学校に行く。
↓
部活で練習する。
↓
夜は
月・水・金曜日は塾。
火・木・土曜日はクラブチームで練習。
日曜日はクラブチームで
都内中心に他のクラブや中学に出向いて、練習試合やいろんな大会に出場。
◊♦◊♦◊♦◊♦◊♦
と、ほぼ遊ぶ時間はなかった。
これだけの時間を費やしているから
もちろん自分の成長は結果にも表れていました。
が、、区内中学生の個人戦大会ではほぼ決勝まで進んでいたものの
毎回モンスターのM君と対戦!
通算対戦成績憶えていないけど、
たぶん20回以上対戦していて
公式試合でM君に1回しか勝てなかった。。。
ただクラブチームではチームメイトだし、5人いた同じ年代のチームメイトも他の区で強豪ばかりだったから、全国レベルでは遠いけど都内では少し名が知れていたかも。
でも東京はチーム数も多く、当時の全国レベルでトップだった学校もあったので、
上には上がいる事を常に痛感していた。
中3になり、オイラを含めて5人みんなにある高校からスポーツ推薦の話をいただき、当時結構悩みました。
結果オイラ以外の4人はその私立高校に進学、オイラは都立高校を選択して
卓球を本格的にやるのをやめました。
決断した最大の理由は、自分の才能の限界を子供ながらに感じた事と、
中学の友達から同じ学校行こうと誘われ、都立高校を決断。
振り返るとかなり大きな選択だったけど、全く後悔もしていない。
30年前の選択が、今も続いている素晴らしいものを得る事になります。
(次回に続く)
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