某大学 国際シンポジウム

ご依頼内容
毎年リアル会場で開催していたが、「新型コロナウイルス感染」の影響によりオン
ラインで実施したいが、初めての試みのため、実施方法について相談いただきました。
出演者3名(某大学)、登壇者30名(オンライン参加)、視聴者約300名

実施内容

ディレクション

進行管理

企画・制作

●シンポジウムWebサイト
・2言語(日/英)で表示
・参加登録した方のみ閲覧できるサイト(会員登録機能)
・トップページ及び各研究成果、抄録集など掲載
・参加者登録フォームの作成

●配信構成表作成
(配信絵イメージ)

●マニュアル作成
・参加者用Zoom操作について
・発表者用動画作成について

●配信プラットフォームの選定
・Zoomウェビナーご指定

●Zoomウェビナーの各種設定
(必要機能の設定、不要機能の停止)

●システム図作成

●必要機材の選定

当日運営

●配信オペレーション
●各種配信設定、スポットライト切替
●映像スイッチング
●音声

スタッフィング

●配信オペレーターの手配

レンタル

・カメラ1台
・スイッチャー(4ch)1台
・配信用PC 2台
・キャプチャーボード 2台
・蓋絵用PC 1台
・タイマー用PC 1台
・タイマーアプリ(iPad) 1台
・分配器 1台
・ピンマイク3台

担当レポート

● webサイト制作
出席者が学会に連なる方に限られるため、会員登録/管理と会員のみが学会資料を閲覧できるwebサイトを日英で作成しました。
● 事前の段取り
オンラインシンポジウムでは登壇者30名以上(海外含む)がオンラインでの参加で、2分毎に登壇/講演を繰り返すプログラムでは、zoomでのスイッチングをスムーズにするため、事前の段取りを工夫したことで、当日スムーズな進行が可能になった。
● 講演時間管理
登壇者にのみ表示されるタイマーアプリを作成して、講演時間管理を行った。